TOYO ENTERPRISE /SUN SURF SPECIAL EDITION SS39063-"SURF RIDER" PULLOVER SHIRT-WALTAH CLARKE'Sprice:\27,000- (plus tax)color:BLUEsize:Medium, Large - SPECIAL EDITION -楽園ハワイを象徴するアロハシャツ。その発祥には日系移民が深く関わっており、トロピカルな柄だけでなく和柄もヴィンテージとして存在する。ハワイが観光地として確立した20世紀半ばには、土産物としてのアロハシャツの需要が一気に増加。デザインやパターンが多様化し、多くの作品が生まれた。ヴィンテージのアロハシャツを収集する過程で、ごく稀に出会える特別な逸品。時代の流れとともに失われつつあるそれらの名作を生み出したテキスタイルデザイナーに敬意を表し、多色の贅沢なプリントや迫力のデザイン、メーカーや時代によって異なる各部のディテールまでその魅力を余すことなく完全再現する、それがサンサーフ・スペシャルエディション。 「デューク・カハナモクと共にハワイ観光局のアロハ親善大使であったウォルター・クラーク。彼は自身の名前を冠したショップ「ウォルター・クラークス」をビバリーヒルズ、ラスベガス、ハワイなどのリゾートエリアで展開。1937年にロサンゼルスからハワイに移り住み、かつてはワイキキのビーチボーイとして慣らした最高のショーマンであり、当時のハワイの人気レストラン「ドン・ザ・ビーチコマー」の総支配人としても有名であった。洋服の流行にも鋭く、1950年代に入りアロハシャツの人気が高まると、急激に拡大する需要に対応するため、ハワイのブランドだけでなくアメリカ本土のメーカーや生地のディストリビューターとのコネクションを確立。テキスタイルの学位を持ち服飾の知識に長けていた妻のグレッチェンもシャツの製作に加わり、斬新で独創的なデザインを次々に発表した。今回復刻した「サーフ・ライダー」は、フィラメント糸の経糸とスパン糸の緯糸で織り上げたレーヨンフジエット生地を使い、ポスト印象派の画家「ウルフギャング・ウルフ」がテキスタイルデザインを担当。プリントをニューヨークの大手生地メーカー、コーン・ホール・マークス(COHAMA)が手掛けていた。50年代のハワイアンシャツとしては非常に珍しいプルオーバータイプとオープンシャツの2種類が確認されているが、共にヴィンテージ市場では現存する数が非常に少なく、希少価値も高い。」 ※1950年代後期 / レーヨンフジエット / オーバープリント / バックパネル・パターン / 尿素ボタン-------------------------------------------------------------------------------------size肩幅身幅袖丈着丈S----M48.0cm56.0cm22.0cm67.0cmL50.0cm58.0cm23.0cm70.0cmXL----material:FILAMENT RAYON100%※上記サイズスペックとは多少の誤差が生じる場合がありますのでご了承ください。